おすすめサイト

行政書士試験での効果的な一般知識対策

<「取れるところから確実に取る」のが王道>


行政書士試験で油断できないのが、一般知識問題です。
一般知識で40%得点できないと、それだけで足切りになってしまう。
たとえ、法令問題で満点を取っても合格できないのです

しかし、一般知識問題は出題範囲が絞りにくく、対策が立てにくい。
実際、司法試験に合格したような人が、一般知識で足切りにあって行政書士試験は不合格、ということもあります。
だから、一般知識対策をしっかりしておくことが、合格のためには欠かせないのです。

正直なところ、一般知識は何が出題されるのか絞り込めないので、「取れるところから確実に取る」というのが有効な対策になります。
具体的には、文章理解で12点確実に取る、ということです。

文章理解は毎年出題され、3問の出題形式も決まっています。
毎年ほぼ同じ出題形式で出題されるので、過去問で徹底的に演習が出来ます。
だから、まずは文章理解で確実に12点取れるようにすることが、一般知識対策となります。
大学受験の問題みたいで苦手意識を持つ人もいるかもしれないですが、過去問を繰り返し説いて解法を覚えましょう。

一般知識54点のうち40%以上の得点のためには、文章理解で12点取れればあと12点で済みます(1問4点なので、40%以上は24点となる)。



<重点的に勉強する分野を絞ろう>


残りの12点のために狙い目なのが、個人情報保護と情報通信分野です

個人情報保護の問題は、個人情報保護法をもとに出題されます。
法令の勉強と同じように勉強すれば良いので、やりやすいでしょう。

しかも、この分野は頻出です。
ある程度過去問のやり込みで対応できる問題でもあるので、絶対に取りたいです

個人情報保護と併せて勉強するとわかりやすいのが情報通信分野です。

情報通信は年々進化してきているので、過去問では対処しきれない部分がありますが、話題のニュースを注意深く見ているとヒントがあります。
情報通信分野の問題は、用語を聞いてくることが多いです。
たとえば、LTEやブロードバンドなど。
最新の情報通信用語を押さえておくだけで対応できる問題もあるので、個人情報保護と併せて押さえておきましょう。

政治経済も同様にニュースになっていることが出題されやすいです。

ただし、この分野は現在の情報だけでなく、過去からの変遷も合わせて聞いてくることが多いので、ちょっと知っている程度では太刀打ちできないものもあります。

まとめると、文章理解、個人情報保護、情報通信は取りやすい問題なので重点的に勉強。
その他はニュースに注目しつつ最低限過去問をやっておく、という勉強法になるでしょう。

くれぐれも一般知識で足切りに合わないようにしたいですね。